遊具安全利用表示は、「JPFA-S:2008」7.1製品表示 7.2点検表示 7.3利用表示を具体化したものです。
※遊具安全利用表示にはシール・サインが5種類あります。
※このシール・サインを設置すると、確実に遊び場と遊具の大きな事故を減らすことができます。
※また、万一発生した緊急事態への対応をすみやかに誘導して事故を最小限にとどめることができます。
年齢表示シール
日本の遊び場に初登場する年齢区分シール。遊具に合った年齢を示すことで大きな事故を回避する
日本初の試みです。できるだけ大きなサイズをよく見える場所へ貼ります。
遊具個別注意シール
遊具それぞれがもっている事故がおきそうな危険な場所に直接貼って事故を回避します。
一般注意シール
一般的な注意や防災防犯の基本ルール。公園施設に添付します。
遊具種類別注意シール
それぞれの遊具で遊ぶときの、もっとも危険な3つの注意行動を表示します。